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- 田北社会保険労務士事務所
所長 田北百樹子 - 〒064-0820
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2007/12/15 (Sat) 財界さっぽろに紹介されました |
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12月15日新年特大号に私のインタビュー記事が掲載されました。 「シュガー社員の見抜き方」と題して2ページという大きな扱いです。 写真もまた大きいです。髪がちょっと・・。イケてない・・。話していると興奮して熱を帯び、私のコシのない髪はきれいにカールしても数分でしなしなになるのです。 ああ、美容業界の方。どなたか私にヘアアドバイスを・ |
2007/12/11 (Tue) 日経ビジネスアソシエに掲載 |
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「シュガー社員が会社を溶かす」著書が12月発売日経ビジネスアソシエの新刊紹介コーナーに掲載されました。 突然掲載されたのでビックリ。 嬉しいですね。 |
2007/12/06 (Thu) L25に掲載されました |
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本日発売のリクールト社から発行しているフリーペパー 「L25」にシュガー社員が掲載されました。 http://l25.jp/index.php/m/WB/a/WB001120/id/200712061105/ccd/012/rfg/1 ブログをmixiで立ち上げることになりました。 「シュガー社員」で検索していただければ私のブログに 到達すると思います。 ヤフーでのブログ荒らしに懲りてしまい、匿名で攻撃されることの恐ろしさを身をもって感じました。 攻撃してくる人はやっぱりシュガー社員? |
2007/11/29 (Thu) トークショー近づく |
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平成19年12月2日(日曜日) 17:00〜18:00まで 札幌紀伊国屋本店で「シュガー社員が会社を溶かす」 トークショーとサイン会開催いたします。 http://www.kinokuniya.co.jp/04f/d03/hokkaido/08event.htm 最初、「講演会」だったのが、いつの間にか「トークショー とサイン会」になっていて照れる、照れる。 今、紀伊国屋札幌駅前本店さんでは私のポスターがドカーンと貼られております。 何度か紀伊国屋さんに足を運びましたが、意外と誰も気づかないもんですね。 ま、あの写真はスタジオで特別に撮影したものなので だいぶ実物とは違いますよ。はい。 「シュガー社員が会社を溶かす」は現在紀伊国屋札幌本店では単行本4位、リーブルなにわさんではビジネス書1位という素晴らしい快挙となっております。 たくさんの方に読んでいただき、私の事務所メールにも感想が寄せられちょっぴり安心しました。 どうか札幌の方は足をお運び下さい。 |
2007/11/21 (Wed) 夕刊フジに「シュガー社員撃退法」 |
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11月20日付夕刊フジに「シュガー社員撃退法」が掲載されました。http://news.www.infoseek.co.jp/search/story/19fuji320071119017/%25A5%25B7%25A5%25E5%25A5%25AC%25A1%25BC%25BC%25D2%25B0%25F7/ 今回は写真付きで大きく出ました。 昨日、ある雑誌記者の方とお話をしたのですが、大手企業には労働組合があるため、さほど労働に関する環境は悪くない。トラブルになる会社はワキが甘いのではというご指摘を受けました。 「そうなんです。だからこの本を書いたのです」 大企業と違い、労働組合がない中小企業では今まではあまり労働条件にクレームをつけたり権利ばかりを 主張する社員が少なかったのです。 いたのかもしれませんが経営者や上司が説得し、それで納得 してくれていたケースが多かったのです。 中堅社員の方も経営者の理念や夢に共感してサービス残業も自分の仕事の責任感だからと黙々と働き、それが評価されるという一面を持ち合わせていました。 しかし「シュガー社員」という存在が徐々に増えつつあるにもかかわらず未だ旧態依然の労務管理を行い、シュガー社員ともめまくり時間、労力を使い果たし参ってしまっている企業が非常に多いのです。 ・就業規則がない ・経営者の言っていることが全て正しい ・会社のために社員がサービス残業するのは当然だ 小規模で家族的経営の会社ならさほど問題は起きないのかも しれませんが、規模が大きくなればなるほど、様々な問題が 出てくるでしょう。 「たまたま遭遇した社員が悪かっただけだ」 で本当に大丈夫でしょうか? |
2007/11/20 (Tue) シュガー社員をもっと知ってもらうために |
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私の著書が発売されて1カ月が経とうとしています。 マスコミにも大きく取り上げられ、言葉が定着してきたようにも思うのですが、ちょっと気になるのが情報だけが先行してちょっと誤解されているかなぁと感じることもあるので書きますね。 「シュガー社員」とは過保護に育てられ、自立心に乏しい若手社員を こう呼んでいます。 一番の特徴は何でも自分の思い通りになると思い、周りに迷惑をかけても全く気にならないということです。 つまり、仕事をしてくなかで大なり小なり周りに迷惑をかけてしまうことはあると思いますが、それを「申し訳ない」と純粋に思う気持ちがあればシュガー社員ではないということです。 シュガー社員に関するブログをたくさんの方が書いています。「私にあてはまるかもしれないから気をつけなきゃ」と書かれているのを読むと安心します。本にも書きましたが自分が「シュガー社員かも?」と思う方は大丈夫なのです。 プチシュガー社員は新入社員に必ず存在しますが社員教育や環境などできちんとした社会人に育つことは可能なのです。 真性シュガー社員は自分を客観的に見る能力を養っていないため、シュガー社員という言葉だけで自分がバカにされているのではないかと思ってしまうのです。そこに自分を省みるといった行動は一切ありません。 今日のテレビで捨てられた犬を50匹程飼っている姉妹の様子がニュースで流れていました。それだけ聞けばいい人だなぁと思ってしまいますが、 犬は予防接種もされず、糞尿の中で暮らしています。 エサの空き缶などは近所の河原に捨てられ、とても「汚い」状態で近所住民も困惑していました。 レポーターの方がこの姉妹を直撃したのですが「放っておいたら殺されるか死んでしまう犬が可哀想でこうして拾ってきては飼っている」 というのです。私はこの姉妹はシュガー社員にたとえるとワンルームキャパシティ型だと思いました。 キャパがせまいのであまり深く物事を考えないため完成度が低いのです。 「本当は死にそうな犬を拾って飼っている」ということに満足し、犬が本当に幸せかどうか、周りの人に迷惑がかかっていないかどうかまで考えることができないのです。 この姉妹は周りがいくらうるさく言ってもムダでしょう。法律で強制力をもたせるしかありませんが、あてはまる法律があるかどうかですね。 話は変わりますが、シュガー社員の対応に苦慮している企業はどこが悩ましいと感じているかおわかりでしょうか。 シュガー社員は「自分の権利」は露骨に要求してきます。 その権利によって周りが混乱したり困っても「そんなの関係ねぇ」と思えるところがシュガー社員なのです。 私は決して権利の要求が悪いと言っているわけではありませんので誤解しないで下さい。 ここでいうシュガー社員の権利とは次の会社が決まったからと引継もせずに退職したり、会社の繁忙期でも旅行に行きたいからと有給休暇を申請して会社を休む、というような事を指しています。 仮に企業が今までと同じように恫喝したり丸め込もうとしようものなら とことん反発します。 企業は取り扱いを間違うと大やけどしてしまうのです。 本の中で「企業の対応が間違っているのでは?」というケースをのせました。 ひとつは会社側が解雇した従業員に解雇予告手当のかわりに賞与を支払ったケースです。会社がよかれと思ってやったことでも法令にのっとっていなければ余計な分まで支払うことになりますよという意味をこめてわざわざ会社が失敗したケースを書いたのですが読んだ方はお気づきになりましたか? シュガー社員は他の社員とは違うことに気づかないと大変です。 会社のために頑張って欲しいとサービス残業を強要するなどそんな恐ろしいことは早めに改善しなければいけません。 サービス残業、有給休暇の消化、シュガー社員に仕事上の注意をする際の言葉選びなどちょっと気をつければシュガー社員との摩擦を回避できるのです。 さぁ、本の中ではあと1つ、企業側に問題があるケースを書いていますがそれはどの事例でしょう〜。 それを選んだ理由もわかればあなたは危機管理能力に優れているでしょう。 |
2007/11/16 (Fri) 紀伊国屋講演会のお知らせ |
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平成19年12月2日(日曜日)17:00〜18:00 sapporo55ビル1階インナーガーデンにて 私の講演会を開催いたします。 書籍購入の方に整理券を配布いたしますので 札幌紀伊国屋さんで本を購入された方は是非 足をお運び下さい。 詳細は011−231−2131紀伊国屋書店札幌本店まで |
2007/11/14 (Wed) CBCラジオに出演します |
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平成19年11月19日(月曜日)8:08〜5分間 「多田しげおの気分爽快」 シュガー社員に関しての取材を受けました。 愛知、岐阜、三重、静岡、滋賀、長野の一部で聴けるようです。北海道弁まるだしの私の声聞いてくださいね。 |
2007/11/12 (Mon) ブログ削除のお詫び |
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ブックマン社より10月23日に出版された「シュガー社員が会社を溶かす」という私の著書は発売と同時に話題となり 平成19年11月9日(金曜日)に「シュガー社員にはビターな上司」という内容がヤフートピックスに告知された途端、私のブログにアクセスが集中しました。 心ないコメントや誹謗中傷が書かれていたので出版社に相談した結果、炎上する前にブログをいったん閉鎖することといたしました。 食べ歩いたお店や、旅行の写真など半年間にわたり楽しいことビックリしたことなどを綴っていたので、とても残念で す。 おかげさまで「シュガー社員が会社を溶かす」は大変多くの方に読んでいただいているようで嬉しく思います。今後は別のサイトでブログを立ち上げるかもしれません。 その時はまたご報告いたします。 |
2007/04/09 (Mon) ブログ始めました |
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遂に・・時代の波は訪れた・・。ということでブログを開始しました。と、言ってもコラムニュースがブログに変わっただけなのですが、せっかくなので仕事以外のことも書こうかな・・等と考えております。 「えっ、こんな人だったの」と驚かれることもあるかとは思いますが、炎上しないように言葉を選んで書いていこうと思います。 http://blogs.yahoo.co.jp/yukitan12102001 まずは、一度ご覧下さい。 |