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田北社会保険労務士事務所

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田北社会保険労務士事務所
所長 田北百樹子
〒064-0820
札幌市中央区大通西21丁目2-21
村木大通ビル 4F
011-640-2288
011-614-2611
takita.sharoushi@k9.dion.ne.jp

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最新ニュース
2014/11/07 (Fri)
パワハラ・セクハラ講演開始
厚生労働省が平成25年5月31日に発表した「平成24年度個別労働紛争解決制度施行状況」の相談件数トップは「いじめ、嫌がらせ」となっており、解雇に関する相談を上回る結果となりました。
これは上司の「これくらいなら許される」「指導の一環」といった心理が部下からは到底容認できないという潜在意識の相違が外部機関に相談する意識を押し上げたものなのではないでしょうか。
企業として、「パワハラ・セクハラ」が発生した又は事前の予防対応策を練らないまま放置することは、ハラスメントを受けた相手からの損害賠償請求に始まり、メディアに取り上げられることによる企業イメージの低下、優秀な人材の流出、商品の不買運動など企業にとって多大なリスクを発生させる要因となります。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.sr-takita.com/shuppan/index.html#harassment
2010/12/06 (Mon)
社労士「基本業務講座」配信
社会保険労務士事務所を開業して13年がたちました。

私自身もそうですが、試験に合格しても実務となると
なかなか深いものがあり、社会保険労務士事務所に
勤務しても、即戦力になるのには長い時間がかかります。
そこで、社会保険労務士の仕事として手続き業務に
携わるのであれば「これだけは知っていてほしい」という
講座を開設、DVDで販売することとなりました。

社会保険労務士事務所での研修にも使用できる内容に
なっております。
また試験合格者で社労士事務所での勤務や開業をお考えの方は是非「知っておかなければいけないこと」が盛りだくさん
になっており、間違えやすい注意点や、事例ごとによって異なる書類の記載方法など実務に精通した内容になっています。


お申し込みはコチラ
http://online.lec-jp.com/shop/goods/198996/
2010/02/12 (Fri)
問題社員の取扱説明書
PHP研究所より新書「問題社員の取扱説明書」が出版されることになりました。

思えば、シュガー社員に始まり職場で問題や周りとの軋轢を起こす社員を深く分析、観察することにより
彼ら、彼女らがなぜそのような行動を起こしてしまうのか、その「思い」を表現できた一冊です。

問題行動の原点を探ることで対処法が見えてきます。

そして問題社員と向き合うことで、自身も成長することができます。

問題社員は解雇すればいいだろうと思う方もいらっしゃるでしょう。しかし、解雇だけで幕引きできるのならマネジメントは必要ないのです。

問題社員が現れたということは自分のマネジメント能力を開花させるチャンスと捉え、上手に問題行動を
制御してください。

アマゾンで予約開始さました。
こちらからどうぞ。



『問題社員の取扱説明書 (PHPビジネス新書 126) 』

2009/11/12 (Thu)
講演会のご案内
第7回 女性プラザ祭2009参加事業の一環でセミナーが開催されます。

セミナーは2部構成になっており第1部の基調講演を私とキャリアサンサルタントの西田郁子さんが担当します。

働く女性の皆様、ぜひご参加ください。

第1部〔基調講演〕
女性のしぐさ、言葉づかい-「持ち味を生かす」
・講師 西田 郁子

プロからのアドバイス-自立型人材像とは
・講師 田北 百樹子

第2部 会場との意見交換会




日時:平成21年11月20日(金曜日)18:30〜20:30
場所:札幌市中央区北2条西7丁目かでる2・7
    北海道立女性プラザ6階 学習室

入場無料、直接会場にお越しください。
2009/09/11 (Fri)
新型インフルエンザと休業手当
企業の新型インフル対策「自宅待機」「賃金支払い」の基準は?

これから爆発的に感染者が出ると予測される新型インフルエンザ。
本人、本人の家族が感染した場合、企業はどのような対応をとればいいのでしょうか。

以下、J−CASTニュースより引用しました。
参考になさってください。
民間調査会社による「新型インフルエンザ」に対する企業の対応状況の調査結果が発表された。職場に感染者が出た場合の自宅待機や賃金支払いについて、どうすればよいか迷っている担当者の参考になるだろう。

会社基準で「自宅待機」の場合は「休業手当」が必要?
労務行政研究所は2009年9月9日、「新型インフルエンザ」に対する企業の対応状況について調査結果を発表した。民間企業360社から回答を得た。これによると、従業員本人に感染が確認され「自宅待機」とさせた場合の賃金等の取り扱いについては、「賃金を通常どおり支払う(欠勤しても控除しない)」としている企業が最も多く33.1%だった。

次いで「賃金や休業手当等は支払わない」が22.2%、「賃金は支払わず、休業手当を支払う」が8.6%、「原則として年次有給休暇で対応」が5.0%となった。年休で対応せず、賃金も手当も支払われない場合、1週間休むと月の給与が4分の1程度減ることになる。

なお法律上は、保健所から正式に外出自粛等の要請があった場合には、会社は従業員に賃金や休業手当を支払わなくてもよいとされている。しかし、会社の独自基準で「自宅待機」とさせる場合には、少なくとも「休業手当(平均賃金の6割以上)」の支払いが必要な場合があると考えられる。

同居家族が感染した場合「原則自宅待機」は3社に1社
同居家族に感染が確認された場合、従業員を「自宅待機」とさせるかどうかについては、「保健所から『濃厚接触者』として外出の自粛要請が出された場合は、自宅待機」としている会社が43.1%だった。「保健所からの要請を待たず、原則として自宅待機」としている会社は、全体では33.9%だったが、大手企業では40.7%と高い割合を示した。

自宅待機をさせるか「分からない・未定」という回答は、300人未満の企業では25.2%に上った。中小企業では、本人に症状がない場合には自宅待機などの措置をとらないのが実情ではないか。

また、感染予防のための物品などの備蓄は、4社に3社(75.7%)が「行った」と回答。その内容は「マスクなどの保護具」が99.6%、「消毒用アルコール」が84.8%だった。抗インフルエンザウイルス薬を備蓄している会社は、従業員1000人以上の大手企業では26.7%と高く、社内に医師や医療機関を置いているためと思われる。
2009/09/09 (Wed)
講演会のお知らせ
社会保険労務士としての講演会を行います。

社会保険労務士に興味のある方は是非お越し下さい。


日時  10月8日(木)19:00〜20:30(質疑応答含む)

■場所  LEC東京リーガルマインド 札幌本校
      【参加無料・予約不要】

詳細はコチラ

http://www.lec-jp.com/school/sapporo/2009/09/10live.html
2009/07/21 (Tue)
新しい助成金のご案内
厚生労働省より、平成21年7月9日 助成金が新たに創設されました。


【目的】
原則として6ヶ月間の有期雇用として求職者を受け入れ、実習や座学などを通じて企業のニーズにあった
人材に育成し、その後、正規雇用へとつなげていくものに、助成金が支給されます。

【受給額】  A 実習型雇用助成金 一人あたり月額10万円

 B 正規雇用奨励金 100万円

 C 教育訓練助成金 上限50万円



A: 実習型雇用により求職者を受け入れた場合
B: 実習型雇用終了後に正規雇用として雇入れた場合
C: 正規雇用後更に定着のために必要な教育訓練を行う場合
支給されます。

【受給要件】
☆事業主側☆
1.ハローワークにおいて実習型雇用として受け入れるための求人登録をしている事業主
2.受け入れる求職者を実習型雇用終了時に正規雇用として雇い入れることを前提としている事業主
(※企業規模・業種など要件はなし)


☆求職者側☆
1.ハローワークに求職申込みをしている者であること
2.希望する職種等に係る分野において、十分な技能・経験を有しない求職者であって、ハローワークにおいてキャリアコンサルティングを行った結果を踏まえ、実習型雇用を経ることが必要であると認められる者であること
3.過去一定期間、当該事業主に雇われていたことがない者
4.すでに職業紹介以前から当該事業主との間で雇用予約がなされていない者等

☆申請書類の提出先☆
実習計画書及び助成金支給申請書の提出はハローワーク及び産業雇用安定センターの各都道府県における事務所(7月31日から受付開始)
2009/03/13 (Fri)
ブラック企業とシュガー社員予約開始
平成21年3月26日ブックマン社より「ブラック企業とシュガー社員」出版されます。


「ブラック企業」とは優良企業とは真逆の体質を持つ
企業のことを指しています。
「2ちゃんねる」で話題になった造語で企業がシュガー社員を入社させないようアンテナを張り巡らせているのと同様に
若手社員もブラックな体質の企業を敬遠していることに
お気づきでしょうか?
「ウチは大丈夫」と思われている皆様。本当に大丈夫ですか?

シュガー社員の発生には企業風土も密接に関係しています。

さぁ本当に大丈夫?
検証してみてください。
予約はこちらから
『ブラック企業とシュガー社員』
2009/03/11 (Wed)
日経キャリアマガジン4月号に紹介されました
3月25日にシュガー社員第3弾「ブラック企業とシュガー社員」が出版されます。

詳細は後日アップいたします。

そんな中、取材をうけたのか日経キャリアマガジン。
「なぜ、私?」

本当、いまだに理由わからず・・。
シュガー社員ネタじゃなかったからちょっとびっくりしながらも新鮮

仕事に役立つ本を紹介しています。
(自分が書いた本以外で)

弁護士の石丸先生の隣にいます。ページでいうと68ページ。

本を執筆するようになってからものすごい
読書量になっています。
事務所スタッフも2名に増え、指導力をつけなければと
奮闘しております。
2008/10/16 (Thu)
J-CASTニュースでコラム配信いたします。
インターネットで情報を配信しているJ-CASTニュース。

新たに「会社ウォッチ」が加わり、会社の「人間関係」をテーマにしたユニークなサイトが立ち上がりました。会社内のドラマを記事やコラムの形で発信していきます。

そこで私は「シュガー社員」をテーマに毎週コラムを更新していきます。

http://www.j-cast.com/kaisha/2008/10/16028457.html



果たして2回目のブログ炎上なるか
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